
事務所概要
衆智聯合会計士事務所は1987年に設立され、長年に亘り順調に業務を拡大し 今日に至っております。弊会計士事務所機構は、国内においては、台北地区に本所を置き、新竹地区、高雄市、台中地区及び桃園地区に各々分所を有し、各種会計・税務サービスを提供しております。
陣容としては、本所は王恵民公認会計士を総所長として、公認会計士12名及び社員数は150名以上を有し、あらゆる業種で且つ広範囲の顧客に専門知識・税務対応・会計・監査等のサービスを提供しております。加えて、海外においてはPraxity加盟事務所を通してグローバル化に対応(豊富な人員配置・種々のサービスの提供等)すると共に、各顧客のニーズに沿ったサービス(例えば 海外での税務・会計規定の作成・最新経済情報の提供等)を行っております。
台湾国内では1200社以上の顧客を有し、その内500社以上の監査業務等を行なっており、また上記とは別に上場企業及び開発企業(優群、互億、太電、青雲、中茂、曜越等)六社に上っております。

Praxityは最上級なサービスの提供を目標として、最高の監査・会計を必要としている現有のグローバル企業だけではなく、現地市場で急速な発展を遂げ 国際的な支援を必要する企業にも提供しております。
詳しい情報は下記 URL をご参照下さい。
http://www.mricpa.com.tw
http://www.praxity.com
2009年1月、本会計士事務所はアメリカ開発企業会計監督委員会PCAOB(Public Company Accounting Oversight Board)より認可を取得、当該委員会に登録を行ないました。PCAOBの登記事務所になったことより、本会計事務所はアメリカ開発企業の監査資格を得ることになり、より一層の競争力を持って業務のグローバル化を推進致します。
運営コンセプト
企業の海外展開において、海外環境や税務関係情報等は大変重要な情報であることは言うまでもありません。
加えて、重要なことは進出に当って、企業がイメージする海外経営や事業展開方針等、実現する為に必要な営業戦略とそれらを支える管理体制の構築が大変重要と認識しております。
実現する為の手法や段取りを検討し、顧客と十分なコミュニケーション(意思疎通)を通し、設立や運営の為に必要な事項を整理し、直ぐにでも営業活動が開始できる状況を作り出すことが重要と認識しております。
弊会計師事務所は顧客の立場に立って、必要な業務や支援業務を構築し、新に創造し、少しでもお役に立てるよう努力をしてゆきたいと考えております。